食品リサイクル法、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律、食品廃棄物の発生抑制と減量化、循環型社会形成などについて説明しています。

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食品リサイクル法は、食品廃棄物の発生自体を抑制すると共に、食品循環資源の有効利用を促進することで、環境への負荷を軽減しながら持続的な発展が出来る循環型社会の構築を目指さなければならないという目的で、制定されました。正式名称は「食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」(2000年成立)といいます。

食品リサイクル法とは、すべての食品関連事業者に対し、食品廃棄物の再生利用等実施率を向上させることを目標とする法律です。全食品事業者が再生利用などの食品リサイクル実施率20%を達成するという目標値が、2007年(平成19年)12月の改正により、2012年までの目標値として業種別に設定されたうえで引き上げられました。

特に外食産業は2005年度のリサイクル実績21%に対して改正後の目標が40%と実績のほぼ倍増という厳しいハードルが課せられました。
・食品製造業は、実績81%に対して目標値85%
・食品卸売業は、実績61%に対して目標値70%
・食品小売業は、実績31%に対して目標値45%
・外食産業は、実績21%に対して目標値40%

食品廃棄物の再生利用などの実施率目標〜食品リサイクル法

食品リサイクル法
農林水産省の食品リサイクル法関連ページより、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(PDF:55KB)を読みやすく横書きにしました。

バイオ式生ゴミ処理機〜マジックバイオくん

食品リサイクル法の中に出てくる「再生利用等」というのは、「発生抑制」「再生利用」「減量(減容)」のことであり、同法の基本方針として、食品関連事業者の皆様ごとに達成すべき目標値が決められており、その方法は、それぞれの食品関連事業者の皆様がこれらのいずれかもしくは組合せによって達成すれば良いということになっています。

「再生利用」と「減量(減容)」につきましては、政令と省令の中で具体的な方法が示されています。まず「再生利用」の方法として認められたのは、肥料、飼料または油脂・油脂製品、メタンのいずれかの製品の原材料として利用することで、これらの用途で再生利用する場合に限っては、関連事業者が直接取組む以外に、廃棄物処理業者や肥飼料業者などに委託しても良いとされています。

そしてこの委託による再生利用を促進する措置として、再生利用者の登録制度も設けられました。(参照〜第四章登録再生利用事業者)

次に「減量(減容)」の方法としましては、脱水、乾燥、発酵、炭化の4つが認められました。但し、これらの減量(減容)方法について、再生利用との目標値を達成する手段として認められているのは、いずれも食品関連事業者の皆様が直接取組む場合に限られており、処理業者などに減量(減容)のみを委託する場合は、目標達成の手段としては認められていません。

ですから実際に食品関連事業者の皆様が生ゴミ処理機を導入して対策を施すことをお考えの場合、処理機の生成品(残さ)を肥料などに利用できるか否かによって再生利用等の実施率に大きな違いが出てくることになります。

具体例をあげますと、1日100kgの生ゴミが発生するとして、生ゴミ処理機にかけて50kgに減量(減容)した場合は、再生利用等の実施率は50%になります。さらに残った50kgの生成品(残さ)を肥料などに全量利用することが出来たら、再生利用等の実施率は100%になります。

ここで食品資源リサイクル機器「マジックバイオくん」を利用するケースで見てみますと、1日100kg発生する生ゴミ全量を生ゴミ処理機(50kgタイプx2台分)にかけますと、およそ10kg〜15kgの生成品(残さ)しか残りませんので、この段階で、85〜90%の再生利用等の実施率(減容目標達成率)になります。そしてさらに、その生成品(残さ)を肥料として利用しますと、再生利用等の実施率は100%になります。

そこで例えば皆さんの業種によりましては、コスト面を考慮して50kgタイプx1台だけ導入しましても、1日の生ゴミ発生量が100kgだとしましたら、およそ50%の実施率になります。あるいは、1日の生ゴミ発生量が40kg位の場合は、15kgタイプx1台導入でおよそ40%の実施率を達成することが可能になります。

これらの数値からも、「再生利用」と「減量(減容)」につきましては、食品関連事業者の皆様の目標値達成のために、食品資源リサイクル機器「マジックバイオくん」を自信を持ってお奨めいたします。

法律だけではなく、実際に物理的に全国の生ゴミ処分場にスペースの限界があることなども含めまして、地球環境悪化を少しでも食い止め、あるいは改善することに対して、一人、1社ずつは確かに微力かもしれませんが、まずは出来ることから始めることが大切なことではないかと考えます。


バイオ式生ゴミ処理機〜マジックバイオくん

食品リサイクル法の趣旨
@ 売れ残り、食べ残し、食品の製造過程において大量に発生している食品廃棄物について、発生の抑制と減量化により、最終的な処分量を減少させること。
A 食品廃棄物を飼料や肥料等の原材料として再利用するため、食品関連業者(製造業者、流通業者、外食産業等)による食品循環資源の再生利用等を促進すること。
食品リサイクル法における重要な点は、まず食品に由来する未利用資源の有効利用を促進することであり、次に、食品廃棄物の発生を抑制することだと言えます。

そこで、食品の製造や加工時に発生する残さ、食品の流通や外食関連事業段階での売残りや食べ残し、調理残さの発生を出来るだけ抑制するよう努力することと、発生したものについての肥料や飼料その他の用途で再生利用(リサイクル)することや、再生利用できないものについては減量(リデュース)への取組みを促す内容になっています。

この法律の成立には成立当時のダイオキシン問題も無関係とは言えません。ダイオキシン騒動により処分場の立地が難しくなったことで、既存の処分場の延命化のために、従来以上に廃棄物の量を削減する必要性が高まってきたからです。一般廃棄物の排出量に対する最終処分量の割合の減量化目標を達成するために、具体的な政策の一つとしてあげられたのが食品廃棄物のリサイクルです。
食品リサイクル法の概要
基本方針の策定等
@ 主務大臣は、食品循環資源の再生利用等を総合的かつ計画的に推進するため、目標や方策などの基本方針を定める。
食品循環資源;食品廃棄物であって、飼料・肥料等の原材料となるような有用なもの
再生利用等;食品循環資源を飼料・肥料等として利用し、または利用者に譲渡すること
        (再生利用、発生抑制、減量(乾燥、脱水等) 
A 消費者及び事業者は、食品廃棄物の発生抑制に努めると共に、食品循環資源の再生利用により得られた製品の使用等に努めるものとする。
食品関連事業者による再生利用等の実施
@ 食品関連事業者は、主務大臣が定める再生利用等の基準に従い、再生利用等に取組む。 
A 主務大臣は、食品関連事業者に対し、必要があると認める時は、指導や助言を行う。
B 主務大臣は、再生利用等が基準に照らして著しく不充分であると認めた時は、発生量が一定量以上の食品関連事業者に対し、勧告、公表、及び命令を行うことが出来る。 
再生利用を実施するための措置
@ 食品循環資源の肥料化等を行う事業者についての登録制度を設け、委託による再生利用を促進する。この場合、廃棄物処理法の特例等(運搬先の許可不要、料金の上限規制をやめ事前の届出制を採用、原則的取扱いの禁止)及び肥料取締法、飼料安全法の特例(製造、販売の届出不要)を講ずる。 
A 食品関連事業者が、農林漁業者等の利用者や肥飼料化等を行う者と共同して再生利用事業計画を作成、設定を受ける仕組みを設け、三者一体となった再生利用を促進。この場合、廃棄物処理法の特例等及び肥料取締法、飼料安全法の特例を講ずる。 
「食品廃棄物」と「食品循環資源」について
  「食品廃棄物」とは、食べ残し、売れ残り、食品の製造・加工過程で発生する残さや調理したくずのことになります。また、厨房などで発生する廃食用油については、調理の過程で副次的に得られるものとみなされるので、これも食品廃棄物に該当します。

一方、「食品循環資源」とは、法律の名称の一部にもなっておりますが、同時期に成立した「循環型社会形成推進基本法」に倣って使用された言葉です。それは、食品廃棄物のうち、飼料や肥料などの原材料になるものを言います。

つまり、肥料や飼料として循環する可能性のあるものを「循環資源」、循環する可能性のないものを「廃棄物」というように考えている訳ですが、実際にどこでそれを分けるかということになりますと、今のところ循環出来ないが、将来技術の進歩などにより循環出来るようになるものもあるので、相対的にならざるを得ず、法律的な効力についても影響はありません。
「食品関連事業者」について
再生利用などの取組みが義務付けられる「食品関連事業者」を分類しますと、次のようになります。

@食品製造・加工業
A食品卸売・小売業
B飲食店業
Cその他食事の提供を行う業

具体的には、食品メーカーをはじめスーパー、百貨店、コンビニエンスストア、外食や受託給食など、さらに旅客船やフェリーによる海運・水運業、結婚式場、ホテル・旅館業などが含まれます。

また、「食品関連事業者」は、個々の店舗単位という訳ではなく、企業単位となりますので、直営店を複数運営する場合は、その全店舗合計で発生する生ゴミの量すべて含めた数値で見ます。ですから、フランチャイズ方式など、店舗ごとに企業が違う場合は、それぞれの店舗が食品関連事業者になります。
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